鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
今回の質問は、今年刷新された総合計画、そして、教育ビジョンを中心に4つの項目を用意させていただきました。 午後一番ということで、眠くなる時間帯かと思いますけれども、ひとつよろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入ります。 鹿沼市の行財政運営について。
今回の質問は、今年刷新された総合計画、そして、教育ビジョンを中心に4つの項目を用意させていただきました。 午後一番ということで、眠くなる時間帯かと思いますけれども、ひとつよろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入ります。 鹿沼市の行財政運営について。
その後、令和3年の3月に当初予算で実施設計、令和4年の3月に当初予算、工事費用、そして、同じく教育ビジョンで、こちらは特別教室にエアコンを整備していきますという一文が書かれております。
それで、鹿沼市の教育ビジョン、第2次教育ビジョンでは、「文化芸術活動をしている人たちの高齢化、固定化が進んで、次の世代への継承が大きな課題となっている」というふうに述べられております。 若い世代との情報格差、そして、趣味嗜好の多様化も影響しているということでございます。
それで、子育て応援の部分では、教育ビジョンも第2次計画ということで、更新されました。 それで、鹿沼市地域公共交通計画も新たな形で出され、それで、環境基本計画も、第5次計画ということで、今回出ました。 そんなところに基づきながら、今回の質問を取り上げていきたいと思っています。 まずは、1番目、子ども子育て応援について、伺います。 1として、こども医療費の助成制度拡充について。
○中村 仁 教育長 第2次鹿沼市教育ビジョン基本目標1、基本施策1、確かな学びを育む教育の充実についての質問のうち、教員の指導力向上についてお答えします。
第2次鹿沼市教育ビジョンについてを質問させていただきます。 まず、鹿沼市教育ビジョンの策定基礎調査アンケートというのが、後ろのほうについていたので、パラパラっとめくったのですけれども、その質問で、「お子さんが学校で楽しみにしていることは何ですか」って質問があって、「授業」と答えた割合が35.7%になっておりました。
それでは、最後の質問であります、第8次鹿沼市総合計画(素案)について伺いますが、各年度の実施計画や向こう5年間の第6次財政健全化推進計画、教育ビジョン等が、手元にない時点でありますが、この第8次鹿沼市総合計画(素案)について、質問してまいります。 第8次鹿沼市総合計画(素案)と、新庁舎整備事業の進め方について。 1点目、ページ40、「インクルーシブ教育システムの構築を図ります。」
個性を生かすことの必要性と、教育ビジョンにおける位置づけについて、お伺いいたします。 2つ目として、個性を育み、認め合えるようにするための具体的な方策について伺います。 人には、それぞれ違いがありまして、自分や他人の個性を認められるようになることが大事であると思います。
鹿沼市の教育ビジョンにも、「人づくりを通した地域コミュニティの形成」というようなことがあります。 それで、今回、教育長に、子供や青少年の地域コミュニティの、こういった地域活動とかについて、その効果について、教育の視点で、ちょっとお考えを伺いたいなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。 ○鈴木敏雄 副議長 答弁を求めます。 中村仁教育長。
非常に学校の中で取り組んでいるというお話を聞けて、安心しているところですし、また、次期の教育ビジョンの中でも、ぜひこうした視点もしっかり大切にしていただいて、取り上げていっていただければと思います。 では、次の質問に。 ○増渕靖弘 議長 ここで、執行部の入れ替えをしますので、時間を止めてください。 (執行部入れ替え) ○増渕靖弘 議長 執行部の入れ替えは終わりました。
2番、来年度スタートする次期鹿沼市教育ビジョンの構想・方向性、また、取り組み指標と目標値をお示しいただければと思います。
教育行政の推進につきましては、昨年度から小学校、そして今年度から中学校において全面実施となりました新学習指導要領をはじめ、各種法令、国の教育振興基本計画、栃木県教育振興基本計画-とちぎ教育ビジョン-に基づき策定しております下野市教育大綱、下野市教育振興計画を基本に施策を展開しているところでございます。
本市のスポーツ施設の多くは、整備から長期間経過していることから、今後、長寿命化に加えまして、台の原公園野球場のフェンスの設置について、次期総合計画や鹿沼市教育ビジョン、スポーツ施設整備計画に掲げ、計画的に進めてまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 市田登議員。 ○12番 市田 登 議員 詳細な答弁いただきました。
次に、教育ビジョンでありますが、第1次教育ビジョンは、平成24年度から令和3年度までの10年間を基本構想期間とし、5年ごとの基本計画Ⅰ期・Ⅱ期を策定したわけでありますが、第1次教育ビジョンの基本的な考え方について、教えていただきたいと思います。 次に、第2次教育ビジョンの策定の進め方について教えていただきたいと思います。
本市におきましては、本市の実態に合った教育の展開を図るため、平成24年3月に、鹿沼市教育ビジョンを策定し、平成29年度から5年間の基本計画Ⅱ期をスタートいたしました。
さて、教育委員会におきましては、本市教育を展望する鹿沼市教育ビジョンが平成24年3月に作成され、学校・家庭・地域が、それぞれ独立した権利を持ちながら、自立していく姿、つまり分権と自立をキーワードとした教育委員会の理念を継承し、様々な事業を展開してまいりました。
本市におきましては、鹿沼市教育ビジョン基本計画Ⅱ期の基本目標3「地域で育む教育の推進」における「学校支援ボランティア活動」を核として、「放課後子ども教室」や「家庭教育学級」等の活動の充実を図っております。
次に、不登校に関する話し合いについてでありますが、これまでの総合教育会議におきましては、教育大綱の策定や教育ビジョン基本計画Ⅱ期の策定などについて、協議を実施したほか、意見交換の中で、不登校についても情報共有が図られてきたところであります。
現在、図書館の充実に関しましては、教育ビジョン基本計画のⅡ期の中で、主要事業の一つとして、「快適で親しまれる図書館の整備」を位置づけ、進めているところでありますが、今後も、議会からの要望を初め、図書館協議会の意見や利用者の声をお聞きしながら、老朽化した施設整備の計画的な改修なども含め、利用者誰もが快適で利用しやすい、親しまれる図書館づくりに取り組んでまいります。 以上で答弁を終わります。
そのような子どもたちをどのように育てるのか、今後さらに矢板市としての教育ビジョンがより重要になり、教育ビジョンを具現化していくために学校現場で子どもたちを支えてくださっている先生方をどのようにサポートし、支援をしていくのか。変革期の今、未来を見据えた新たなビジョンとその具現化が学校教育の大きな柱となります。